文化活動

文化活動
Les Activités Culturelles

 パリ国際大学都市日本館は、1953 年 5 月に日仏両政府が交わした「日仏文化協定」に規定される日仏文化施設の一つとして、両国間の文化交流に大きな貢献をしてきました。  現在でも日仏の学者・知識人による講演会やシンポジウム、日本人若手芸術家による音楽会や美術展、あるいは日本映画の夕べなど、多彩な文化活動を展開しています。  日仏文化交流の促進を目的として、以下のような文化活動が日本館において催されています。

コンサート風景

2023年 イベントカレンダーManifestations 2023

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コンサート

パリの音楽祭(Fête de la Musique)に合わせて、午後1時から午後8時まで断続的にコンサートを開催いたします。午後5時頃からは、館長・金山直樹がオリジナル曲を3曲歌います。そのうちの一曲はフランス語版の初披露です。



6月21日(金)



Maison du Japon Cité Internationale Universitaire de Paris 7c, Boulevard Jourdan 75014 Paris RER: Ligne B Cité Universitaire Tram: T3A Cité Universitaire |カテゴリー:公演|
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講演会

6月27日(木)、午後6時から、パリ国際大学都市の総長・ジャン=マルク・ソヴェ氏が、日本館在住の伊藤友紀子氏とのコラボで、行政のコントロールに関する講演会を行います。



6月27日(木)午後6時から



Maison du Japon Cité Internationale Universitaire de Paris 7c, Boulevard Jourdan 75014 Paris RER: Ligne B Cité Universitaire Tram: T3A Cité Universitaire |カテゴリー:講演|
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今年度9月からの入居書類受付中。

今年度9月からの入居書類受付中。 応募書類の締め切りは、2024年6月16日です。







お知らせ
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«MONDE» - Performance IV du projet Paris Kobe
PASCALE-SOPHIE KAPARIS et YUKO HARA

En présence des artistes Pascale-Sophie Kaparis et Yuko Hara

Mardi 21 Mars 2023 à 19H
Réservation indispensable à pascalekaparis@wanadoo.fr contacts - pascalekaparis@wanadoo.fr
     yukohara_va@yahoo.co.jp



Maison du Japon Cité Internationale Universitaire de Paris 7c, Boulevard Jourdan 75014 Paris RER: Ligne B Cité Universitaire Tram: T3A Cité Universitaire |カテゴリー:公演|
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「哲学・歴史対話」のお知らせ

この度、表記の「哲学・歴史対話」を始めることにしました。 日本語で自由に議論できる場にしたいと思っています。 その第1回の研究会を以下の要領にて開催いたします。ふるって参加して下さい。 報告 関口佐紀 (École normale supérieure博士課程) 表題 18世紀フランスにおける狂信の問題とルソーの宗教論 本報告では、啓蒙の世紀である18世紀フランスにおいてフィロゾフたちが問題視した「狂信(fanatisme)」の概念に焦点をあて、「狂信」とは一体何であるのか、またなぜそれが危険とみなされたのかを考察する。このとき、とくにヴォルテールとルソーとのあいだにおける「狂信」をめぐる意見の相違に着目することで、ルソーによる「狂信」批判の特徴とかれの宗教論の独自性を明らかにする。 今後も月1回は「対話」を開催したいと思っておりますので、当日、11月以降の報告者を募りたいと思っています。 よろしくお願いします。 館長 金山直樹



10月6日(金)午後5:00〜6:30
日本館グランサロン *日本館の入口ドアは、当日、開始10分前から、開始時間までしか、開けることができませんので、時間厳守で願います


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シュオッブと大衆歌、隠語、蓄音機――世紀転換期の作家と声の新たな関係

マルセル・シュオッブ(1867-1905)は世紀末パリの文学界で多大な影響力をもった作家である。彼の怪奇幻想的な作品群は現代にいたるまで、コアなファンを獲得しつづけている。 しかしシュオッブは作家のみならず、多面的な才で輝いた人で――英米文学の翻訳家、優れた観察眼で世相を映す時評家、パリの隠語研究を推し進めた言語学者でもあった――その広範な関心を貫くのが「声」の問題である。サロンでの朗読、カフェコンセールでの大衆歌に身を浸し、戸外に出れば独特な生態系をもつ隠語を採集・観察したシュオッブは、同時代のエジソンの発明、蓄音機による声の記録に衝撃を受け、文学と社会のあり方の変貌を予感した。彼が1890年前後に記したいくつかの時評を手がかりに、世紀転換期の作家が声と取り結んだ特異な関係を掘り下げてみたい。



日時 2024年1月23日(火)午後5時から  場所 日本館グランサロン (5時までにしかドアが開いていませんので、ご注意下さい)  報告 伊藤靖浩(EHESS修士課程在籍)



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報告 金山直樹(日本館館長) 表題 「ポルタリス・モンテスキュー・ルソー」

本報告では、フランス民法典の起草者の一人、ポルタリスの思想を紹介したい。とくに、モンテスキューおよびルソーからは直接の影響を受けているので、その点を明らかにしたい。  報告者は、来年度、ライフワークとして、ポルタリス『民法典序論』の翻訳を刊行する予定である。今回の報告は、その「解説」の一部を紹介するものである。



11月17日(金)午後5:00〜6:30
*日本館の入口ドアは、当日、開始10分前から、開始時刻までしか開いていませんので、時間厳守で願います。


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藤間裕凰社中おさらい会







藤間裕凰社中おさらい会 |カテゴリー:公演|
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「 響き合う魂 : 愛と情熱 L’âme résonnante : l’amour et la passion

*世界初演*  <フランス女流作曲家達と短歌> Les compositrices françaises et la poésie lyrique japonaise -Tanka Le tanka et le haïku sont les poèmes les plus répandus au Japon. Par ses images poétiques et par sa forme courte toujours en lien avec les saisons, le haïku permet de s’exprimer sur la vie quotidienne, les émotions, la nature… Le tanka est quant à lui, la forme poétique classique la plus ancienne. A travers ce concert , venez découvrir et vous initier à l’écriture du tanka. dans un cadre propice à la réflexion et à la créativité







|カテゴリー:公演|
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3e Soirée scientifique

Les intervenants et les sujets des exposés (1) Leire Izagirre Urizar, doctorante, Brain and Spinal Cord Institute (ICM) “Oligodendroglial energy metabolism failure leads to central nervous system diseases such as multiple sclerosis” (2) Enrico Ventura, doctorant, La Sapienza et École Normale Supérieure “Memory, a trace of complexity”



Dimanche 12 Mars 2023, 20h-22h



Maison du Japon Cité Internationale Universitaire de Paris 7c, Boulevard Jourdan 75014 Paris RER: Ligne B Cité Universitaire Tram: T3A Cité Universitaire |カテゴリー:研究発表・懇談会|
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