パリ国際大学都市とは Cour d’honneur パリ南端第 14 区に位置するパリ国際大学都市(Cité Internationale Universitaire de Paris)は、1925年にフランスの文部大臣アンドレ・オノラ氏の提唱によって創設された、パリ大学をはじめとする首都圏の高等教育機関や研究機関に在籍する世界各国の学生や研究者に宿舎を提供し、あわせて文化・学術の交流を推進することを目的とした施設です。 パリ国際大学都市の本部建物には、図書館、劇場、室内プール、レストラン、銀行などの施設が設けられています。その本部建物を囲むように、広大な34ヘクタールの敷地内に47の建物が点在しています。これらは、いずれも学生や研究者のための宿舎です。各館は、大学都市本部が直接運営する直轄館のほか、各国の政府や財団、またはフランス国内の教育・研究機関が運営する非直轄館に分かれています。日本館は、アメリカ館、スイス館、カナダ館、インド館、イタリア館、スペイン館などと並び、政府管掌の非直轄館の一つです。これらの外国館は、それぞれの国の特色を反映した独自の建築様式を誇っており、大学都市全体がパリの名所の一つとして知られています。現在、パリ国際大学都市には、約12,000人の学生や研究者が居住しており、その出身国は150カ国以上にのぼります。各館は、自国出身の居住者を全体の70%以下に抑え、残りの定員を他国からの学生や研究者に開放することで、国際的な交流と異文化理解を促進しています。2025年に100周年を迎えるにあたって、マスコミの製作にかかる動画が下記にアップされています。興味のある方は、ご覧下さい。Vidéo RFI : YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=OmA2iMUX6gsVidéo Neo : YouTube : https://www.youtube.com/watch/MnBayo9OexQFrance culture : https://www.radiofrance.fr/franceculture/podcasts/l-info-culturelle-reportages-enquetes-analyses/la-fondation-deutsch-de-la-meurthe-ou-les-premieres-maisons-de-la-cite-internationale-universitaire-de-1925-5726338