館長挨拶 「広島と長崎──80年の時を超えて──」について 本年、広島・長崎への原子爆弾投下から八十年の節目を迎えるにあたり、日本館は、パリ国際都市の100周年記念正式行事の一環として、アメリカ館と共同で、写真展「広島と長崎:80年の時を超えて」(Hiroshima et Nagasaki : Il y a 80 ans)を開催する運びとなりました。それとともに、 幾つかのイベントを予定しています。以下の通りです。 【プログラム】 2025年8月4日(月)〜9月5日(金) 月〜金 14時〜18時 原爆写真ポスター展(於・日本館) 2025年9月10日(水)〜10月9日(木)月〜金 14時〜18時 原爆写真ポスター展(於・米国館) 2025年9月12日(金)18時30分〜 被爆三世による講演会(英語)(平林千奈満と井上つぐみ、於・米国館) 2025年9月18日(木)18時30分〜 朗読劇『赤とんぼ』の上映会(レイコ・クルック西岡、於・カナダ館) 2025年10月9日(木)18時30分〜 クロージング・コンサート(於・米国館) 今後、イベントの詳細を変更をする場合があります。詳細が確定し次第、本ホームページの「お知らせ」欄にて更新情報をお届けしますので、ご確認下さい。 これらのイベントのよって、世界中から集まる様々な国籍の人々とともに、核兵器が人々の生活にもたらした惨禍と平和への思いを共有し、広島と長崎の「記憶」を次世代を担う若者に伝えたいと願っています。 私が館長に就任してから2年が過ぎました。今回のイベントは、自分の在任中、最も重要な行事として位置づけています。そのため、原爆をモティーフに創作したフランス語の歌も二つ作曲しました。去年作曲した大学都市100年記念(非公認)歌「The Cité’s Centenary Song」とともに、上記イベント(3~5)で折を見て歌う予定です。ご期待下さい。 2025.07.29日本館館長 金山直樹(慶應義塾大学名誉教授・弁護士・仲裁人(自称)シンガーソングライター) ブログ