私は、イナルコで5年間、充実した毎日を送り、修士号を取得した後、日本関連企業・施設でインターンシップをすることになりました。日本館でインターンをする機会を得たことは、かけがえのない経験でした。建物の美しさ、そして職員と入居者の方々の親切な対応は、満足感と大きな喜びをもたらしてくれました。

 私は様々な業務に携わりました。時には、オンラインで様々な情報発信やニュースレターのデザインといった事務的な業務もありました。けれども、それらは日本館の円滑な運営にのため、不可欠なことでした。同時に、芸術的、文化的な行事にも携わることができました。館長が自作の歌を歌う際には同行したり、音声器具を扱ったり、イベントを撮影したり、ポスターをデザインしたりもしました。このように、業務の内容は多岐に亘り、求められるスキルもそれに応じて多岐に亘ります。さらに、幸運にも、私は館長から依頼されて、そのオリジナル曲の歌詞の翻訳に携わる機会も得ました。

 校正、添削、翻訳などをする中で、自分の仕事の成果を実際に目にすることで、自分の能力を、具体的に認識することができました。まさにそのために誇りと情熱を持って努力を重ねて磨いてきた能力です。

 このインターンシップを通して、これまでの学びの成果を改めて確認することができました。短い期間ではありましたが、温かいご指導を賜り、心より感謝申し上げます。この経験を通して得た自信を、今後の更なる飛躍の糧としていきたいと思います。

フランク・ビダル(美墜涙 仏蘭句)